代表メッセージ

代表取締役会長 山崎 智久  代表取締役社長 山崎 高嗣  (左から)

ヤマザキマザックは2019年で創業100年を迎えました。このような大きな節目を迎えることができたのは、ひとえに皆様のご支援の賜物であり、深く感謝申し上げます。

工作機械は、私たちの身の回りにあるあらゆる製品の製造に関わることから、マザーマシンと呼ばれ、「モノづくり」を支える重要な役割を担っております。

当社はその工作機械を通じて「お客様・社員・国際社会に貢献する」ことを企業理念として掲げております。

創業以来、当社は業界に先駆けて全世界に生産拠点とサポート拠点を展開し、グローバル化を進めてまいりました。今後も世界各地の拠点を通じて、生産性向上をもたらす製品や技術をいちはやく提供し、世界中のお客様とモノづくりの発展に貢献してまいります。

現在、モノづくりの現場は人手不足などさまざまな課題に直面しています。

当社はIoTやAIなど先進技術を活用した新たな製品やサービスの開発を加速させ、お客さまの生産現場の自動化・スマート化を推進するソリューションをお届けしてまいります。

次の100年に向けて新たなチャレンジを続け、工作機械のグローバル・カンパニーとして、お客様とともに豊かな未来を切り拓いてまいります。